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2021.04.18

注文住宅で後悔したくない方へ動線の重要性を紹介します

注文住宅で後悔したくない方へ動線の重要性を紹介します

「注文住宅の動線はどう考えれば良いの」「間取りに関する失敗例を知りたい」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
注文住宅は一生の中でも大きな買い物ですし、絶対に後悔したくないですよね。
そこで今回の記事では、動線の重要性や動線に関する失敗例について解説します。

 

 

 

 

□注文住宅における動線の重要性とは?

注文住宅の間取りを考える際に、動線を考えることは非常に大切です。
ここでは、動線が考慮されていない間取りだと、どのようなデメリットが生じるのかを紹介します。

1つ目のデメリットは、移動時間が長くなることです。
例として、洗濯をする際の動線をイメージしてみましょう。
洗面所からタンス、洗濯物を干す場所が離れていると、歩く距離が非常に長くなります。
そのため、これらの場所を同じ階に配置すると便利でしょう。

2つ目のデメリットは、家事にかかる時間が長くなることです。
家事をする際に、いくつかの作業を同時並行することがあると思います。
例えば、掃除をしながら子供の世話をする際に、気づけば同じ場所を何往復もしていたということもあるでしょう。
動線が悪いと、家事全体の作業効率が低下するため注意してください。

3つ目のデメリットは、家を片付けにくくなることです。
適切な場所に収納場所が配置されていないと、部屋がすぐに散らかってしまうでしょう。
どの場所で何を使うかを考えて、収納スペースの大きさや位置を考えることが大切です。

□動線に関する失敗例を解説します!

*リビングでの失敗例

リビングでは、家具の配置に関する失敗例が多いです。
実際に家具を置いてみたら、通る場所が狭すぎて移動がしにくいことがあります。
特に大型の家具を設置する場合は、サイズや場所を図面に書き込んでみましょう。
具体的にイメージしにくい場合は、担当者に相談するのがおすすめです。

*キッチンでの失敗例

キッチンでは、扉の開閉に関する失敗例が挙げられます。
キッチンには、冷蔵庫や電子レンジなど、さまざまな家電を設置するでしょう。
それぞれの家電の扉を開閉した際の動線も考慮していないと、料理の効率が悪くなります。
そのため、家電のサイズだけではなく、仕様や動きもチェックしておきましょう。

□まとめ

動線の重要性や動線に関する失敗例について解説しました。
今回紹介したように、動線が考慮されていないと、さまざまなデメリットが生じます。
快適なマイホームを建てるためにも、動線をしっかりと意識しましょう。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。

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