2021.04.10
家づくりをお考えの方へ打ち合わせの流れについて紹介します
家づくりをお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、打ち合わせの流れについてです。
スムーズに家づくりを進めるためには、打合せの流れを確認しておく必要があるでしょう。
この記事では、打ち合わせの流れと気を付けたいポイントをご紹介します。
ぜひお役立てください。
□打合せの流れとは
スムーズに家づくりを進めるためには、打ち合わせの流れをあらかじめ把握しておくことが大切です。では、どのような流れで進めるのでしょうか。ここでは、その流れについて4つのステップでご説明します。
まず第1ステップとして、イメージや情報の共有を行いましょう。家づくりでは、ご自身が理想とするマイホームのイメージを担当者と共有することが大切です。イメージが浮かびにくい場合は友人の家や展示場、いろいろな住宅会社の完成見学会等を訪問し、設計に取り入れたい箇所やこだわりたい箇所を見つけると良いでしょう。また、住み始めたい時期や予算感などを伝えておくことも重要です。
次に第2ステップとして、見積もりを立てましょう。イメージと情報の共有ができたら、次は見積もりを立てます。
少しでも不明点がある場合は、適宜質問して解決するようにしましょう。
第3ステップとして、設計を申し込みましょう。マイホームの設計図を担当者に作ってもらう段階です。
この際、住まいの内装や外装、間取りなどを具体的に決めていきます。
最後に第4ステップとして、最終見積もりを立てて本契約を行いましょう。具体的な設計が決定すれば、最終的な見積もりが立てられます。
設計や見積もりに納得したら本契約に進みましょう。
□打ち合わせで気を付けたいポイントとは
ここでは、打ち合わせで気を付けたいポイントを5つご紹介します。1つ目は、事前に準備をしておくことです。打ち合わせをスムーズに進めるためには、しっかりと準備をして打ち合わせに臨むことが大切です。
少なくとも、予算と希望、質問についてはしっかりと準備しておきましょう。
2つ目は、打ち合わせで決めることを明確にしておくことです。これは私たちも気を付けていることですが、「今日はこの部分を決めていきましょう!」ということで打合せをしていくことが多いです。特に打ち合わせでは、たくさんのことを決める必要があります。あらかじめ決定したい事項を整理しておきましょう。
3つ目は、とにかく質問することです。不明点があればとにかく質問し、その場で解決するようにしましょう。
4つ目は、ご提案を受け入れて頂く姿勢を持つことです。敷地の形状、道がかりによってはどうしても希望の間取りにならない場合というのがどうしても出てくる場合があります。その時にどうすれば自分たちの希望に近づけられるか、それとも、ほかの土地で検討するのかといった事までCom’sHomeではご提案するようにしています。
5つ目は、イメージを画像で伝えることです。イメージをすり合わせる際には、画像を使うと効果的でしょう。
□まとめ
打ち合わせの流れと気を付けたいポイントをご紹介しました。
家づくりをお考えの方は参考にしてみてください。
ご不明点がございましたら、お気軽に当社までご相談ください。