親子3世代が住まう家
築35年の建物を、親子3世代が住みやすい間取りの家にリフォームしました。
建物内部の天井、床を撤去、断熱工事、耐震工事を施し、今の新築住宅に近い高気密、高断熱化を実現しました。サッシ窓まわりは、ペアガラスへの入れ替えをし断熱性能を確保。建物の構造部分にシロアリ対策をし、より安心できる住まいへ。
今までの使いやすかった家事導線はそのままに、住宅設備は最新のものを採用。掃除がしやすいもの、メンテナンスが簡単なものに変更し、家事が楽になるようにしました。
昔ながらの段差もなくなり、バリアフリー仕様に。良いものは残しつつ、便利で新しいものを取り入れ親子3世代が住みやすい住宅に仕上がりました。