2021.07.14
共働きなら考えておきたい!マイホームの間取りを決めるポイントとは?
こんにちは。
コムズホームです💪(❁´◡`❁)
最近、共働きの家庭が増えていますね🙂
では、共働きの方に適したマイホームの間取りとはどのようなものなのでしょうか❓❓🙄
共働きをしている方は、家にいられる時間が少ないので、家事をできるだけ効率よく済ませたいのが本音ですよね🙂
実は私も、そう思っているひとりです♪(´▽`)
生活しやすい間取りのイメージが分からない方は実例を知っておきたいと考える人もいると思います。今日はそのような方にぜひ見てほしい内容です(❁´◡`❁)
□家事動線に着目して間取りを選ぶのが大切
共働きの方が間取りを決める際に特に重要なのが、家事動線をよく考えることです🙂
家事動線とは、家事をする際に通る経路のことを言います。
この動線に無駄がないほど、効率的に家事を行えるので、時短が可能になるというわけなのです(❁´◡`❁)🧡🧡
家事動線が良い間取りとは、洗濯物を洗う→干す→しまうというように、一連の動作をスムーズに行えることがポイントになってきます🙂移動することなくひとつの家事が完結できれば、家事の時短につながります♪(´▽`)
家事を効率的に行えるかどうか、という視点で間取りを考えると納得いく住宅に近づけられると思います🙂
□共働きの方におすすめの間取りについて
家事動線に着目して間取りを選ぶことの重要性について解説しましたが、具体的にどのような配置にすれば良いのかイメージがついていない方も多いと思います。
そこで、共働きの方におすすめの間取りについてご紹介します🏠
*寝室とリビングの位置
共働きの場合、どちらかに夜勤があったり、出勤時間にズレがあると、それに伴って生活リズムがずれてしまう可能性があります⏰
そのような場合、寝室とリビングを近くに配置してしまうと、リビングから生活音が聞こえてきてしまい、睡眠に支障が出てしまうかもしれません😥
このような事態を避けるために、寝室とリビングの位置が近くなりすぎないように工夫することをおすすめします(❁´◡`❁)
*吹き抜けの注意点
吹き抜けは、部屋が広く見えたり、デザイン性に優れていたりとたくさんのメリットがありますが、その一方で音が家中に響いてしまうというデメリットもあります。
そのため、勤務の時間帯が違う共働きの方や、在宅ワークをしている方にとっては、生活音が気になって仕事や睡眠の妨げになる場合もあります😥
ご家族のライフスタイルに合わせて、
考えてみると良いと思います♪(´▽`)
*広いランドリースペースを作る
広いランドリースペースを作ることで、洗濯や洗濯物の置き場を確保しやすくなります。
忙しくて洗濯物が溜まってしまいがちな方にはおすすめですよ(❁´◡`❁)
□まとめ
今回は、共働きの方に向けて間取りの決め方やおすすめの間取りについて解説しました😊
間取りを決める際は、生活動線をよく考えてみてくださいね。
また、家族の生活スタイルを考えてみて、今回解説したおすすめの間取りが適していると思えば是非一度検討してみてください。
では、また🖐😊